2013年5月16日木曜日

決闘写真論 篠山紀信 中平卓馬


う〜ん。濃密な文章だったな。両氏の写真論はもちろん、写真評論家としての評価も高い中平卓馬の卓越した表現はかなり読み応えがある。かなり的を得ていると思うが、爆問太田に「人気を支えているのは、ファッションとして読む人たち」とディスられた村上春樹の色彩なんちゃらを読む時間があったらこの本を何度も読み直したい。

正直、写真論は難しすぎて、ある程度勉強してないと理解できない可能性は高いが、それを差し引いても読み物として時間を忘れてしまうほど純粋に面白い。

両手いっぱいに抱えたリンゴが脇から落ちるのを一個一個拾いながら走るが如く、行ったり来たりを繰り返しながら丁寧に読み込んで一語一句を脳みそに叩き込んでいきたい。最低あと2回は読まなきゃだあなw

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